n8nでImageMagickを使えるようにしてみる
n8n
にはEditImage
という画像処理ノードがインテグレーションされていて、簡単な操作ならこれで十分処理ができます。EditImage
は内部でGraphicsMagick
が使われていますが、とある理由からImageMagick
を使いたくなりshell-jsonrpc
を使って実装してみました。shell-jsonrpc
は、以前の記事でバイナリデータに対応するようになっています。
n8n
にはEditImage
という画像処理ノードがインテグレーションされていて、簡単な操作ならこれで十分処理ができます。EditImage
は内部でGraphicsMagick
が使われていますが、とある理由からImageMagick
を使いたくなりshell-jsonrpc
を使って実装してみました。shell-jsonrpc
は、以前の記事でバイナリデータに対応するようになっています。
このブログ内のリンクが_blank
だったりそうでなかったりと統一されてないなかったので以下のようなJavascriptで一括修正することにしました。
基本的にtarget=_blank
が設定されているみたいなので、内部向けリンクについてa要素のtarget
属性を削除する。
今日は以前の記事HackMD CLIをJSON-RPC経由で使う でで作ったhackmd-cli-api をn8n に組み込んでHackMDの日次バックアップを実装してみました。
できあがったのがこちら。
リモート環境だけでなくローカル環境でも tmux を使っていて、リモート環境でうっかり tmux を起動するとローカルの tmux の中に入れ子でリモートの tmux が起動します。この状態だとすべての tmux がプレフィクスが外側(ローカル側)に捉えれてしまって内側(リモート側)の tmux が制御不能となります。これを防ぐために、内側の tmux プレフィクスのキーバインドを変えるという方法 もあるのですが、操作が複雑で誤動作も多くなるのでもういっそ tmux から tmux を起動した場合は起動を抑制するようにしようと思います。
traefik
で自分で建てたウェブサービスにパスワードを設定する方法を紹介します。以前の記事(1つのサーバにたくさんのWebサービスを詰め込む方法)
で使ったwhoami
サービスを例に設定方法をメモします。
以前の記事、shellコマンドをJSON-RPC経由で実行する にて作ったshell-jsonrpc ですが、ふとバイナリファイルの扱いがどうなっているか不安になって調べてみました→だめでした、ので改良してみます。