curl
を使ってWebの接続を試したいときに--resolve
というオプションを使ってホストの名前解決を上書きできます。例えばローカルサーバlocalhost:3000
を
example.com
でアクセスしたいときには以下のようにします
curl -i --resolv example.com:3000:127.0.0.1 http://example.com:3000
ふと、このresolveオプションexample.com:3000:127.0.0.1
の3000番ポートの部分って何のためにあるんだろう?って思いましたので調べてみました。
同じ質問をされた方がいて答えはこちらにありました。
Allow resolve <a href="host:*:address">host:*:address</a> #1264
TODO項目に追加
されていましたので、将来的にexample.com::127.0.0.1
このような形も可能になるかもしれませんね。(ただしこのTODOは4年前に追加されたまま手がつけられていないようですが)