curl
を使ってWebの接続を試したいときに--resolve
というオプションを使ってホストの名前解決を上書きできます。例えばローカルサーバlocalhost:3000
を
example.com
でアクセスしたいときには以下のようにします
curl -i --resolv example.com:3000:127.0.0.1 http://example.com:3000
ふと、このresolveオプションexample.com:3000:127.0.0.1
の3000番ポートの部分って何のためにあるんだろう?って思いましたので調べてみました。

n8n(Nodenamtion)でSlackを使ったアプリを作っていてどうしても欲しい機能があったので追加してのプルリクエストを投稿しました。
Add chat.getPermalink interface in Slack Nodes. #1366
現在は、マージされリリースされています。
このPRは、Slackのメッセージに対しパーマリンクを得るためのAPIchat.getPermalink
を呼び出すためのものです。
Growi
という優れたwikiエンジンでwikiサイト(wiki.tumf.dev
)を立ち上げてみます。Growiはmarkdownで記述でき、かなり高機能で別のところで愛用しています。
シェルからパスワードなどを簡単に生成したい時に以下のようにします
私は、メインのエディタとしてVimクローンのneovim
を使っています。折りたたみ(fold)を覚えてそこそこ大きなソースコードの編集が楽になりました。しかしながら、nvim起動の度に折りたたみ状況が解除されて手間だったので、バッファ状態保存の方法を調べたら以下の方法に行き当たりました。
今日は、ssh-argv0
という、ものぐさを極めた伝統的なシェルスクリプトを紹介します。
とするのを
とssh
の部分省略できるスクリプトです。これだけですが😅
GoogleCloudPlatform
(以下GCP)にはCloudFunctions
とCloudRun
という2つのサーバレスサービスがあります。簡単にいうとこの2つは動作環境が違います。CloudFunctions
は開発者のコードを固定されたOS環境で動かすためのものであるのに対し、CloudRun
は開発者が持ち込んだDockerコンテナを動かします。どちらを利用するべきか考える順番はCloudFunctions
→CloudRun
です。双方の違いは「自由と簡単」のトレードオフです。
今回CloudRun
を初めて使ってみましたので記事にしてみました。
n8n
にはEditImage
という画像処理ノードがインテグレーションされていて、簡単な操作ならこれで十分処理ができます。EditImage
は内部でGraphicsMagick
が使われていますが、とある理由からImageMagick
を使いたくなりshell-jsonrpc
を使って実装してみました。shell-jsonrpc
は、以前の記事でバイナリデータに対応するようになっています。
このブログ内のリンクが_blank
だったりそうでなかったりと統一されてないなかったので以下のようなJavascriptで一括修正することにしました。
基本的にtarget=_blank
が設定されているみたいなので、内部向けリンクについてa要素のtarget
属性を削除する。
今日は以前の記事HackMD CLIをJSON-RPC経由で使う
でで作ったhackmd-cli-api
をn8n
に組み込んでHackMDの日次バックアップを実装してみました。
できあがったのがこちら。
